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eikoデジタルクリエイティブ高等学校を徹底調査!学費&不登校でも入学可能か?

eikoデジタルクリエイティブ高等学校への入学を検討しているけれど、自分に合う学校なのかどうなのかと気になっている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、eikoデジタルクリエイティブ高等学校の学費やコース内容、入学資格について詳しく調べ、不登校でも入学できるのかについても検証してみました。

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通信制高校はさまざまなタイプの高校があり、どの高校がいいのかわからなくなってしまうもの。

情報収集を怠り子供に合わない高校へ進学した場合、学習やスクーリングが続かず再び不登校になったり退学することもあります。ただでこそ高い学費をドブに捨ててしまうことにもなりかねません。

自分に合った学校を見つけるためには、複数の学校の資料を比較したうえで見学や個別相談することが必要不可欠。通信制高校の資料請求サービスを使うことで、複数の学校の情報を一度に手に入れることでサービスやサポートの違いや特徴を比較することができます。


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目次

eikoデジタルクリエイティブ高等学校とはどんな学校か

eikoデジタルクリエイティブ高等学校は、茨城県水戸市と埼玉県さいたま市に校舎を持つ狭域制の通信制高校です。2023年に開設したばかりの新しい学校で、茨城県または埼玉県在住の中卒見込の者、中学卒業した者、高校在校中の者、高校退学者が応募できます。

eikoデジタルクリエイティブ高等学校では、学生一人ひとりに対して最適な個別カリキュラムを提供することを目指しています。そのため、学習内容や進度などを柔軟に調整することが可能です。

特別支援学校教諭免許を持つ教員やカウンセラーがいるほか相談室などもあり、オンラインまたは電話にて相談が可能。

必要に応じて特別支援施設であるサポート校を紹介してもらえるなど、不登校経験のある子供や発達障害、特別な支援を有する子供でも安心して学ぶ環境が整っています。

また、IT技術やデジタルクリエイティブに特化したカリキュラムを用意しており、学生が自分の興味や能力に合わせて学びを深めることができます。

さらに、大学進学に特化した「スーパーアドバンスコース」や、主体的に学び自由に発想し、新しい価値を創造する人材の育成を目指す「リベラルアーツコース」、強いメンタル・コミュニケーション力・論理的思考力・課題解決力・英語力を養成する「eスポーツコース」など、多彩なコースを用意しています。

学費は高い?eikoデジタルクリエイティブ高等学校の気になる費用

eikoデジタルクリエイティブ高等学校の学費は、入学金、授業料共に平均的といったところ。ただし、選択するコースにより費用が異なってきます。

まず初めに、受験料や入学金、授業料、施設費などの金額をまとめてみました。

スクロールできます
受験料10,000円
入学金30,000円(入学初年度のみ)
授業料※1単位10,000円(例:年間24単位を受講した場合240,000円)
施設費36,000円(年額)
教育充実費30,000円

※授業料は国の就学支援金支給や県の補助金支給対象となります。

上記の金額に加え、下記のコース料金がかかります。

スクロールできます
リベラルアーツコース72,000円
スーパーアドバンスコース144,000円
eスポーツコース週4クラス480,000円
週2クラス240,000円
週1日クラス120,000円

eikoデジタルクリエイティブ高等学校のコースについて調べてみた

eikoデジタルクリエイティブ高等学校には、「スーパーアドバンスコース」「リベラルアーツコース」「eスポーツコース」の3つのコースがあり、生徒はいずれかのコースを選ぶ必要があります。

スクーリング日程についてはどのコースにおいても水戸校舎、浦和校舎で夏季または冬季に集中スクーリングが数日間行われるのみで、原則として自宅でのオンライン講座の受講で学習を進めていきます。(自宅で勉強出来ない人は各校舎での自習も可能)

eスポーツコースのみ、eスポーツの授業と練習のためスクーリング日数を週1~週4で選べます。

管理人

eスポーツ以外はスクーリングが年間で数日しかないのね・・・参加できる学校行事も少ないし高校で新しく友達を作りたい人や、全日制までとはいかなくても普通の学校生活を送ってみたいという人には不向きかもしれないわね

それぞれのコースの特徴などをまとめてみましたので参考にご覧ください。

リベラルアーツコース

eikoデジタルクリエイティブ高等学校のリベラルアーツコースは、広い視野で物事を判断できる力や柔軟に考えることができる総合力を養成し、主体的に学び自由に発想し、新しい価値を創造する人材の育成を目指しています。

授業には、オンライン授業の他にもSDGsやドローン、メタバースなどの最新技術について学ぶ機会があり、これらを活用して自己表現や社会貢献を実現する力を身に付けることができます。

さらに、地域の複数のサポート校と連携しており、希望する人はWスクールで専門的な知識や技術を習得することができます。

自由度の高い学びを通じて、将来の進路に向けた準備をするだけでなく、社会に貢献するための知識やスキルを身に付けることができるコースであると言えます。

サポート校にて授業を受けるためには別途料金がかかります

スーパーアドバンスコース

eikoデジタルクリエイティブ高等学校のスーパーアドバンスコースは、大学進学に特化したコースです。有名予備校講師による完全個別オンライン授業が受けられるなど、徹底的なサポートが魅力です。生徒一人ひとりの学習進度や理解度に合わせた指導が行われ、効率的な学習が可能となります。

東京大学、京都大学、医学部を目指す「特進スーパー」と、難関国公立大学や難関私立大学を目指す「特進アドバンス」があり、それぞれ異なる学習スタイルに合わせたカリキュラムが用意されています。

スーパーアドバンスコースでは、高度な学問を学びながら、自分自身で学習計画を立て、自主学習を重視します。

「特進スーパー」では、東大や京大を目指す生徒向けに、最先端の知識や技術を身につけることができます。

一方、「特進アドバンス」では、難関国公立大や難関私立大を目指す生徒向けに、幅広い学問を深く学ぶことができます。

eスポーツコース

eikoデジタルクリエイティブ高等学校のeスポーツコースは、eスポーツを総合的に学び、eスポーツ・デジタル・クリエイティブ人材の育成、大学進学等を目指すコースです。

講師には現役のプロゲーマーやプロ養成講師、イベント企画会社社員などを招待し、ゲームに必要な最新機器を完備するなどしています。

強いメンタル・コミュニケーション力・論理的思考力・課題解決力・英語力を養成することを目標としています。

さらに、eスポーツコースはスクーリングがあり、週1日から週4日の中から選択することができます。スクーリングでは、実践的なeスポーツのトレーニングや戦術の研究を行い、チームでの協力や戦略的思考を身に付けます。

eikoデジタルクリエイティブ高等学校は不登校や高校中退でも入学できる?

結論から言うと、中学校で不登校を経験した子供や、高校で不登校になっている生徒、高校を中退した生徒でも入学は可能です。

また、入学審査は面接と書類提出のみ。テストを受ける必要もなく入学を希望すれば誰でも入学できます。

eikoデジタルクリエイティブ高等学校は自分のやりたいことを優先したい人におすすめ

eikoデジタルクリエイティブ高等学校は、不登校経験のある子供でも入学は可能で、効率的に高校卒業を目指す人から、大学進学を希望する人、eスポーツに青春かけてみたい人に適した学校であることがわかりました。

ただ、スクーリングの日にちが少な目(eスポーツコース以外は通学コースなどが無い)なので、普通の高校生生活を楽しみたい人や友達を新しく作りたい人にとっては物足りないかもしれません。

大学受験やスポーツ、趣味などやりたいことが決まっていて、高校生活よりもそちらを優先させたい人にとくにおすすめの通信制高校だと言えます。

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通信制高校はさまざまなタイプの高校があり、どの高校がいいのかわからなくなってしまうもの。

情報収集を怠り子供に合わない高校へ進学した場合、学習やスクーリングが続かず再び不登校になったり退学することもあります。ただでこそ高い学費をドブに捨ててしまうことにもなりかねません。

自分に合った学校を見つけるためには、複数の学校の資料を比較したうえで見学や個別相談することが必要不可欠。通信制高校の資料請求サービスを使うことで、複数の学校の情報を一度に手に入れることでサービスやサポートの違いや特徴を比較することができます。


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この記事を書いた人

東京都在住。年子3人(高1、中3、中2)の母。現在高校生の長男が中2の秋から突然完全不登校→定時制高校へ進学。中3次男も不登校になったものの再登校開始。世の中常識の反対側を行く育児で心を回復させることを決め現在実行中。競馬と猫が大好き。

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